2018年台北旅行②シャーウッド台北~施設編
圓山大飯店(台北グランドホテル)をチェックアウト
昨年は、圓山大飯店(台北グランドホテル)に5泊しました。今年も同じホテルにしようと当初は思っていたのですが、2年連続で同じホテルなのはどうか?でも、圓山大飯店(台北グランドホテル)はコスパに優れ、我が家のような家族5人旅行には最高の条件を提示してくれる・・
いろいろと悩んだ結果、今年の台北旅行は、圓山大飯店(台北グランドホテル)に4泊、新しいホテルとしてシャーウッド台北に2泊することにしました。ホテルを予約した時期や料金等については、下記の私のブログをご覧ください。
今回の旅行では、先に圓山大飯店(台北グランドホテル)に4泊してからの移動となるため、シャーウッド台北まではタクシーで行くことにしました。圓山大飯店(台北グランドホテル)のプランで、レイトチェックアウトが14時まで無料でついており、シャーウッド台北のチェックインが15時からだったため、お昼過ぎまでゆっくりしてから移動しました。
荷物をまとめてから圓山大飯店(台北グランドホテル)のチェックアウトを行い、そのまま入口のポーターさんに、タクシーでシャーウッド台北まで行きたいと言うと、待機しているタクシーを呼んでくれます。タクシーの運転手がトランクに荷物を詰め込んでくれ、先程のポーターさんが運転手に行先を告げてくれるので、自分で行先を言う必要はありません。
台湾のタクシーは、我が家のような大人2名・子供3名の家族5人でも1台に乗れます。確かめてはいませんが、乗車人数のカウントは日本と同じなのではないでしょうか?従って、大人5人で1台のタクシーは不可だと思います。
シャーウッド台北に到着
圓山大飯店(台北グランドホテル)からシャーウッド台北までは15分ぐらいです。圓山大飯店(台北グランドホテル)の部屋から見えた川を渡り、松山空港を通り過ぎてすぐです。料金は数百円だったと思います。台湾はタクシーが安いので、何度も言いますが、時間の節約と体力の温存のため、タクシーの利用をおすすめします。
MRTの高架の下を通り、オフィス街に入るとシャーウッド台北に着きました。ホテルはオフィス街にあり、両隣は銀行のビル、大きな道を挟んで反対側も銀行、その他にも航空会社のオフィス等もありますが、道を1本入ると急に下町風情になったりと面白い立地です。
ホテルのすぐそばには、コンビニやスーパーもあり、飲食店等のたくさんあるので、不便をすることはありません。しかし、今回はラウンジ付プランにしたので、コンビニで飲み物を調達するようなことはありませんでした。
こちらは夜のシャーウッド台北のエントランスです。このように常に客待ちのタクシーがいますので、どこに行くにも便利です。ホテルの部屋に、シャーウッド台北の紹介カードがあり、これをタクシーの運転手に見せれば、台北のどこにいようと、中国語は話せなくても、ホテルまで乗せてきてくれます。
シャーウッド台北に着くと、まずはポーターさんがタクシーから荷物を降ろしてくれて、フロントまで案内してくれます。荷物はそのまま預かってくれてチェックイン後に部屋まで持ってきてくれます。
上の写真はホテルに入ってすぐのロビーです。大きなシャンデリアが迎えてくれます。写真は入って左を向いたところで、正面の階段を降りると朝食会場のレストラン、階段手前を右に曲がるとイタリアンのレストランになります。
こちらがシャーウッド台北の「トスカーナイタリアンレストラン」です。朝食はなく、ランチとディナーの営業となります。レストランの詳細はホテルのホームページから確認してください。日本語対応です。
ロビーの正面には、巨大な刺繍の壁画(?)と綺麗な花が飾ってあります。ここを左に行くとレストラン、右に行くとフロントです。
こちらがシャーウッド台北のフロントです。小さいですが、長蛇の列ということはありません。今回事前にメールで対応してくれたシャーウッド台北の日本人の方は男性でしたが、滞在中は一度もお会いしませんでした。
当日のチェックインの時に対応してくれたのは若い女性でしたが、こちらが日本人だと分かると日本語で対応してくれました。この方は、胸章に英語・フランス語対応と書かれていましたが、日本語もできるなんて優秀な女性なのでしょうね。
何の問題もなくチェックインができましたが、部屋の少し到着が早かったため、部屋の準備ができるまで、エグゼクティブ以上のルームカテゴリーの宿泊のみアクセスできるラウンジで少し待つことになりました。
フロントの横には、豪華で広々としたフリースペースがありました。ラウンジアクセルのできないカテゴリーの場合は、部屋の準備ができるまでこちらで待つようです。昼間は、比較的ソファが埋まっていることが多いのですが、夜がこのようにガラガラでした。
フロントの奥には、1つだけショップがあり、置物とかが売っていましたが、高級そうで行きませんでした。
こちらがエレベーターホールです。エレベーターは全部で4基あります。そういえば、圓山大飯店(台北グランドホテル)では宿泊者数に対してエレベータが少ないので、混んでいる時は待つこともありましたが、こちらではそのようなことは一回もありませんでした。
部屋へと続く廊下です。さてさて、どのような部屋だったのでしょうか?今回、宿泊した部屋の詳細については、次回からのブログで掲載していきますので、よろしければご覧ください。
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