2018年台北旅行⑧シャーウッド台北~朝食編その2
朝食メニューの数々
前回のブログでは、シャーウッド台北の朝食メニューの中で、中華と和食を中心にご紹介させて頂きましたが、今回のブログでは洋食を中心にご紹介します。
まずは、ヨーグルトとドライフルーツです。圓山大飯店(台北グランドホテル)に比べれば見劣りしますが、お腹の調子を整えるためにも食べるようにしています。
右に見えるのは2種類のベーコンです。真ん中のせいろにはお饅頭が入っていましたが、中身がカスタードだったので、子供向けかと思います。左はしょうゆ味のお餅みたいなものでしたが、日本人好みの味です。
目の前でシェフが切ってくれるローストポークです。期待通り、美味しかったです。
こちらも目の前でオムレツ等を作ってくれます。目の前の5種類の具材を選んで、シェフに注文します。何て頼めばいいか分からないと子供たちは言っていましたが、チーズとハムが入ったオムレツなら、「オムレツ ウィズ チーズ アンド ハム」で十分に通じます。目玉焼きなら、「サニーサイドアップ」でOKです。
私も英語は得意ではありませんが、取り合えず知っている単語で乗り切る図々しさと物怖じしないことが、英語を話す上で意外と重要なスキルだと思います。
先程のオムレツコーナーでも目玉焼きは作ってくれますが、こちらでも目玉焼きがあります。真ん中がゆでたまご、右は揚げパンです。
左側は私が大好きなねぎ餅です。夜市で売っているものと比べるとかなり見劣りしますが、それでも美味しいです。右は豆の入ったトマトスープです。私は苦手なので食べません。お好きな方はどうぞ。
こちらのサバの塩焼きですが、脂が乗っていて結構美味しかったです。日本人が食べても普通に美味しいので、台湾でも好きな方が多いのでしょう。
朝食盛り付け例です
私は一通り全部食べることにしているのですが、こちらのレストランで外せないものは、ビーフンの麺と厚切りローストポーク、生ハム、パッションフルーツでしょうか。オムレツは作ってくれるシェフによって当たり外れが大きいです。
和食が好きな方はこのような盛り付けはいかがでしょうか。せっかく台湾に来たのだから、お粥に揚げパン、サバの塩焼きと一緒に食べれば、和食派の方も大満足なはずです。
私が好きなものばかりの盛り付け例です。クロワッサンと生ハム、パッションフルーツです。調子に乗って生ハムを食べると、後からのどが渇くことになります。
朝食が食べられない方はこちら
今回の旅行では、帰りの飛行機が松山空港発午前7時40分だったため、最終日は朝食レストランで食べる時間がありませんでした。そこであらかじめチェックインの時に最終日は朝早くホテルを出発するので、朝食ボックスを頼んでおきました。
パンとヨーグルト、フルーツにジュースと最低限のメニューですが、空港でさっと食べるにはちょうど良いサイズです。ちなみに添い寝の子供の分はくれません。
以上でシャーウッド台北の朝食のご紹介は終わりです。次回からは、シャーウッド台北のプールの設備や様子をご紹介しますので、よろしければまたご覧ください。
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