2018年台北旅行⑨シャーウッド台北~プール編
シャーウッド台北のプール概要
今回のブログでは、シャーウッド台北のプールとジム・設備等をご紹介します。シャーウッド台北のプールはホテルの20階にあり、宿泊者であれば誰でも無料で利用できます。朝から夜までいつでも入ることができ、我が家が行った時は、他の宿泊者がいたことは一度もありませんでした。
プールには、貸出用の浮き輪やビート板などもあり、タオルも十分すぎるほどあるので、水着だけ持っていけば大丈夫です。それでは順番にご紹介していきます。
まず20階に着くと、この受付があります。ここはスパの受付なので、プールやジムを利用する方は、受付をすることなく、更衣室に向かってもいいです。ただし、更衣室の場所が初めての方は分かりづらい場所にあるため、ここで聞いた方が早いかもしれません。プールの従業員の方も駐しているので、その方に聞いても良いかもしれません。
着替用ロッカールーム
こちらは、やけに縦に長いですが、着替用のロッカーです。しっかりと鍵がかかるようになっています。私は滞在中、ここで誰にも会いませんでした。
ロッカーの反対側には、洗面台やドライヤーなど、身だしなみを整えるものが全て揃っています。正面の通路を入るとサウナやマッサージチェアなどがあります。
ロッカーの奥にはタオルの棚があり、好きなだけタオルが使えます。プールに行くときに持って行っても良いですが、プールにもタオルはたくさんあります。
一番奥にあるのが、水切り(脱水機)です。濡れている水着等の水を切るのに非常に重宝します。先程の洗面台で使った水着を洗ってから、この脱水機で水を切ってから部屋のベランダで干せば、あっという間に乾きます。
右側の木の扉がサウナです。プールが冷たいのでサウナも重宝しました。左に並んでいるのはシャワールームです。このようにほぼ完全装備のロッカールームです。
ロッカールーム内にはマッサージチェアもありました。これも無料で利用できます。以上の設備が、誰もいないので独占できました。
こちらは、プールに併設しているジムです。こちらも利用者を一度も見かけることはありませんでした。このホテルは、ホテル内でゆっくり過ごす宿泊者が少ないのかもしれません。
シャーウッド台北のプール
こちらがシャーウッド台北のプールです。そんなに広くはないですが、何度も言う通り、「誰もいない」ので家族で独占して使っていました。しかし、唯一の難点を挙げるならば、プールの水が冷たいのです!泳いでいれば慣れるのですが、初めに入る時は少し勇気が必要です。
逆側から入口方面を見たところです。プールの大きさは、25mプールの半分ほどでしょうか。深さは1~1.2mほどだと記憶しています。小さい子は浮き輪などがないと背がつきません。
また写真には写っていないのですが、奥のプール入口の手前の左奥にシャワーがあり、プールで冷え切った体を温めるのによく使いました。それもで寒ければ、ロッカールームのサウナを利用してください。
プールサイドにはチェアなどがあります。プール自体はホテルの高層にあるので、窓からの景色は良いです。
ふとプールの窓から外を見ると、前泊した圓山大飯店(台北グランドホテル)が見えました。夜にプールに来れば、ライトアップした圓山大飯店(台北グランドホテル)を見ることができます。
プールサイドには、無料の水やタオルが置いてあり、自由に使うことができます。なくなっても、すぐに係の方が補充してくれます。
ペットボトルの水以外にも、ウォーターサーバーもありました。リゾートとは違うので、プールサイドで食べ物を摂ることはできません。
右奥に見える、浮き輪やビート板、子供が腕に付ける小さい浮き輪みたいなものは全て無料で使えます。注意事項としては、黄色い立て看板が3つもありますが、プールサイドが濡れていると非常に滑りやすいことです。
以上で、シャーウッド台北についてのブログは終了です。いかがでしたでしょうか?ぜひ、皆様も今年の夏に台北への旅行を企画されている方がいらっしゃれば、このシャーウッド台北を利用してみてはいかがでしょう。
少ない人数よりも、我が家のように比較的多い人数で宿泊する場合の方が、よりコスパを感じられるかもしれません。ホテルの値段については、私の以前のブログを参照してください。
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