2019年クアラルンンプール旅行⑩パークロイヤルサービスドスイーツプール編
パークロイヤルサービスドスイーツの屋上プールの行き方
さて今回はパークロイヤルサービスドスイーツのプールについてお伝えします。最近、マレーシアをはじめ、世界各国でホテルの屋上プールが流行っていますが、パークロイヤルサービスドスイーツでもプールは屋上にあります。実際には3階にもありますが、こちらはレジデンス棟と共用です。
パークロイヤルサービスドスイーツの屋上プールは、シンガポールのベイサンズホテルのようにインフィニティプールではありませんが、それでも屋上プールは気持ち良いものです。
それでは早速、屋上プールに行ってみましょう!
まずはエレベーターで30階に移動します。エレベーターの階数は30階までですが、30階は宿泊階であり、実際には30階から階段で1階上がるので、屋上プールは31階にあることになります。
エレベーターの30階を降りると、すぐにこの「プールはこちら」のような表示板がすぐ見えます。「SKYPOOL」って言うんですね。
こちらの階段で1階上に上がります。つまりエレベータでは屋上プールがある階までは行くことができません。
階段を上がると、このドアがあります。ご覧の通り、プールに入るには、カードのルームキーが必要なので忘れないようにしましょう。ルームキーがないと入れない(宿泊客以外は入れない)ので、セキュリティ面は安心です。ちなみに、プールの営業時間は8:00~22:00です。
ドアを通りと、左右にそれぞれ男性用と女性用の更衣室があります。トイレや洗面台もありますが、ここで着替える方はほぼいません。我が家もそうですが、部屋で事前に水着に着替えてきて、水着のまま部屋に戻ってすぐシャワーを浴びていました。
このように、プール用のタオルは十分にあるので、部屋からタオルを持ってくる必要はありません。ただし、このタオルは部屋まで持っていくことはできません。(できるのかもしれませんが、皆さん、写真右下のボックスに返却しています)
屋上プールに到着!
こちらがパークロイヤルサービスドスイーツの屋上プールです!そんなに広くはないですが、混んでいてチェアが空いていないという日は一日もありませんでした。というよりも我が家しかいない時間も多かったです。
後ろにはKLタワーが見えています。マレーシアは太陽が強いので、このプールのように日陰があるプール方が、日焼けが気になる方は良いかもしれません。
こちらは、KLタワーとは逆方面のブキッビンタン方面を見たところです。向こう側の端まで行けば、パビリオン等のブキッビンタンの繁華街や、ツインタワー方面まで見ることができます。ご覧の通り、いつ行っても泳いでいる宿泊客は少ないです。
チェアの後ろには、このようにテーブル席もあります。プールは禁煙ですが、飲食はOKのようです。こちらはKLタワー方向のプールの端ですが、この辺りが日陰になっていてベストポジションかと思います。
プールからKLCC方面を見たところです。KLCC公園周辺のビル群や、パークロイヤルサービスドスイーツから一番近い駅のラジャチュラン駅も正面やや下に見えます。右下の建物は隣のホテルの、イスタナホテルです。
こちらはプールのブキッビンタン方面の端です。昼間よりも夜の方が景色は綺麗です。この柱がなければインフィニティプールなのですが、鉄格子のようなもので、絶対に落ちない用になっている方が子連れには安心です。
プールのブキッビンタン方面の端には、ジャグシーが2か所あります。各ジャグシーともスイッチがあり、それを押すとバブルが出てきます。
ちなみにこちらは、3階にあるプールです。子供用のジャグルジム等の遊具もありますが、隣のレジデンス棟と共用なので、屋上プールよりも落ち着いた感じです。こちらもほとんど人がいることはありませんでした。
夜のスカイプールに行ってみよう!
スカイプールは夜の22時まで開いているので、夜に行ってみるのも雰囲気が良くておすすめです。マレーシアは夜でも十分に暑いので、プールで泳いでも寒くありません。このようにプールもライトアップされていますし、KLタワーのライトアップも綺麗です。
こちらはブキッビンタン方面です。左のライトが上に延びているビルはバンヤンツリーホテルです。真ん中やや右の光輝いているビルはデパートのパビリオンの上にあるパビリオンホテルです。
KLCC方面を見ると、ツインタワーが光り輝いています。手前のEQホテルが邪魔ですが、それでも綺麗ですね。
夜のブキッビンタン方面です。右下にブキッビンタン駅前のロット10が見えますね。ブキッビンタン方面は夜遅くまで明るくて賑やかです。右上のとても背の高いビルは工事中でしたが、工事が終わればホテルやオフィスになるそうです。
このように夜のプールはとても綺麗ですので、一度は行ってみることをおすすめします。泳がないならば、水着でなくとも普通の服で行っても大丈夫です。写真だけ撮りにくる方もたくさんいます。
これでパークロイヤルサービスドスイーツのプールについてのブログを終わります。次回もクアラルンプールの情報をお届けしますので、よろしければ是非またご覧ください。
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