子供三人家族の海外&国内旅行!

子連れ海外・国内旅行、特に子供が多い方の参考になればと思います。

忠烈祠観光

忠烈祠に観光に行きます

 今回のブログでは、ツアーでは行くことは多いが、個人旅行では少しハードルが上がる(と思われる)忠烈祠の観光についてご紹介致します。
 まず忠烈祠についてですが、ガイドによると「日本統治時代に護国神社だった場所に、1969年に祖国を守るために亡くなった英霊を祀るために建設された」そうです。衛兵交代が有名で、9時から1時間ごとに交代の儀式が行われ、1回の交代に30分ぐらいかかります。
 陸海空のそれぞれの軍のエリートだけがこの任務に就けるそうですが、台湾人のガイドさんの説明を横から聞いていると、最近では“見かけ重視”で観光となってしまっているということです。しかし、確かにイケメン揃いだとは思いますが、神聖な場所を守っている軍人さんには違いないので戦えば強いのだと思います。
 忠烈祠は台北市内の北側に位置し、ガイドブックには「圓山駅からタクシーで5分」とのアクセル情報があります。それはそれで間違いではないのですが、圓山駅までの電車代を考えると、台北市内では遠くても20分~30分もあれば着きます。人数が多い場合はタクシーの方がお得です。台湾のタクシーはぼったくられることは非常に少ない
(私は1度もありません)ので、タクシーがおすすめです。
 今回は、たまたま私の宿泊先が、忠烈祠からは一番近いホテルだと思われる圓山大飯店(台北グランドホテル)だったため、ここから直接忠烈祠に向かうことにしました。

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 私が宿泊していた圓山大飯店(台北グランドホテル)の部屋はジュニアスイートルームで、本館の東側に位置したのですが、実は部屋から忠烈祠が見えるのです。と言いますか、正確にはビルに隠れて見えないのですが、写真の矢印あたりなのです。左下に見えるのがホテルのプールなので、そこから歩いて5分ぐらいで着きそうな距離感です。
 そこでホテルのレセプションの方に聞いてみると、歩いて行けないことはないが15分ぐらいかかるとのことで、行きはタクシーで向かいました。圓山大飯店(台北グランドホテル)から忠烈祠までは写真の通りで本当に近く、タクシーで5分もかかりませんでした。
 ただし、帰りは忠烈祠の正門前には客待ちのタクシーはなかったので、ホテルまで歩いて帰りました。歩くと確かに15~20分ぐらいかかります。また、圓山大飯店(台北グランドホテル)は丘の上にあるので、ホテルまで急な階段を上らなければなりません。暑い中でこの距離を歩けば、たちまち汗だくです。比較的涼しい季節であれば、圓山大飯店(台北グランドホテル)から忠烈祠まで歩いて行くのは全く問題ないでしょう。逆に圓山駅から歩いて行くのは、道路が非常に危ないため止めた方が良いです。
 台北市内からタクシーで来た場合に、帰りはどうするかというと、同じように誰かが乗ってきたタクシーをつかまえて、台北市内に戻ればよいと思います。また、路線バスなどもあるようなので、慣れている方は路線バスでも良いかもしれません。
 そんな訳で、朝一番の9時からの衛兵交代を見るべく、ホテルからタクシーで忠烈祠に向かいました。思っていたよりも早く着いてしまたので、他の観光客は全くいませんでしたが、忠烈祠の正門前は日差しを遮るものがなく、夏の日差しがとても強烈なので、正門脇の観光案内板を日よけ代わりにして待っていました。

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忠烈祠オープン前

 9時近くなると、主にツアーだと思われる団体客が増え始めたので正門前に移動しました。既に正門には2人の衛兵さんが直立不動で立っております。この方々は9時になったら交代なのでしょう。

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 9時少し前に正門が開き、中に入れるようになります。入場料などはないのでゾロゾロと中に入りますが、これから衛兵さん達が歩いて行く道筋は空けておかなければなりません。特に柵などはないので、何となく衛兵さんの通り道を空けておきます。
 衛兵さんがどこから出てくるかというと、正門を入ってすぐ左手にある宿舎のような場所からです。

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時間になると整列

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行進開始!

 行進というと、バッキンガム宮殿の衛兵交代を思い出しますが、想像よりもゆっくりしたスピードで進みます。まずは奥の建物まで行進して交代をして、再び戻ってきて正門の2人と交代します。

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 両脇に柵があるのは最初だけで、この後は衛兵さんに続いてゾロゾロとついていきます。ゆっくり進んでいくのでこちらもゆっくりになるのですが、日を遮るものがないので夏は非常に暑いです。帽子と水分は必携です!

 よく見ると衛兵さんの足元に5本の線がありますが、これは長年の行進でついた跡だと思われます。 

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奥にある立ち入り禁止エリアに立つ荘厳な建物

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奥の二人とまず交代

 この奥の建物での衛兵交代の写真をWeb上で見かけますが、我が家が行った時は入れませんでした。この時だけでいつもは入れるのかは不明です。今回は、奥に二人が交代するのを遠巻きに見ながら、衛兵さんが帰ってくるのを待ちます。

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忠烈祠正門

 ふと気づくと、周りの人たちが正門方向にさっさと帰っていきます。待っているのは我が家だけです。一瞬、これでおしまいなのかとも思いましたが、その訳は後ほど分かることになります。

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 正門から奥の宮殿のような建物までの間には、いろいろな中華風の建物があります。どれも立ち入り禁止とのことで、ここが神聖な場所とされていることが分かります。

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 すっかり取り残された我が家ですが、正門付近では観光客が柵の周りを陣取っています。実は、奥の建物の衛兵交代は見れないのですが、正門のところに立っていた2人の衛兵さんの交代の儀式は間近で見れるのです。

正門の衛兵の交代式

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  正門の二人との衛兵交代の儀式(?)が始まりました。観光ガイドによると、衛兵さんが持っている銃剣は重さが6kgということで、これを持ってこれだけの動作を一糸乱れることなく務めるのは大変なことです。

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 この正門の衛兵交代ですが、正式な手順なのか、観光用のパフォーマンスなのかは不明ですが、周りにいる日本語の観光ガイドさんの話を漏れ聞くに、「観光用」ということです。しかし、日本では同じようなものは見られないので、子供たちは真剣に見ていました。

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 交代完了です。奥の宮殿の二人と正門の二人と交代して宿舎に帰ります。ご苦労様でした。行進や交代は時間をかけて行いますが、最後は結構あっさり帰っていきます。

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 以上、忠烈祠の観光レポートでした。夏の暑い季節に行くのであれば、かなり暑くなるので、曇っている時に行くか、帽子や飲み物を持っていくことをおすすめします。

次回からは、台北のお買い物スポット等をご紹介しようと考えていますので、もし宜しければまたご覧ください。

 

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2018年台北旅行⑪移動編 羽田~台北(松山)往復

往路(羽田空港台北松山空港

 今回のブログでは、東京(羽田空港)から台北松山空港)までの往復の航空機の様子をお伝えします。2017年はLCCであるバニラエアを利用したため、成田空港から台北桃園国際空港餡間の移動でしたが、2018年は台湾の大手航空会社であるエバー航空を利用し、羽田空港から松山空港間の移動となりました。

 桃園国際空港から台北市内へは遠く感じましたが、松山空港台北の市内のど真ん中にあるので非常に便利で、空港からタクシーを利用すれば、有名なホテルへは10分ほどで行けると思います。我が家も少し遠い圓山大飯店(台北グランドホテル)まで移動しましたが、タクシーで15分ほどで着きました。そのあたりの詳細については過去のブログをご参照ください。また、エバー航空に決めた経緯やチケットの値段などは下記の私のブログをご覧ください。

 それでは早速往路の羽田空港松山空港までの模様をお伝えします。まず便名ですが、エバー航空BR189便で、羽田空港発10時50分~松山空港着13:30分です。日本と台湾では1時間の時差があるので、3時間40分のフライトということになりますが、羽田空港の混雑する時間帯のフライトなので、離陸までの渋滞時間も見越しての時間なので、実際の飛行時間は3時間ほどだと思います。

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エバー航空(BR189便)

 機材はエアバスの330-300で、残念ながらエバー航空名物のサンリオジェットではありませんでした。座席配置等はこちらをご覧ください。なお、今年(2019年)の夏の羽田~松山便を調べましたが、今のところ同じ機材であるようです。

 さて、ここからは飛行機好きの方向けの情報ですが、エバー航空エアバス330-300という機材は、現在エバー航空では9機が運行していますが、そのうち最も古いものは2011年に導入された3台、次は2015年に導入された2台、最後に2017年に導入された4台です。このうち、一番古い3台は全てサンリオジェットに塗装されているので、今回我が家が乗るこの飛行機は2015年もしくは2017年導入の新しい飛行機ということになります。

 子供たちはサンリオジェットに乗りたいと思うでしょうが、新しい飛行機に乗りたいのであれば、敢えてサンリオジェットは選ばないという手段もあります。今回の飛行機もピカピカでしたが、やはり新しい飛行機というのは良いものです。このように機材に新しい飛行機を導入しているところが、エバー航空が世界で最も安全な航空会社のうちの一つだと言われている所以かもしれません。

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機内食(和食)

 予想通り、羽田の離陸までに渋滞で時間がかかりましたが、離陸して30分ほどで昼食の時間となりました。まずは和食の紹介です。実際には「洋食か和食か」ではなく「暖かいメニューと冷たい弁当のどちらが良いですか」という聞かれ方をしましたが、温かいのが洋食で冷たいのが和食ということだったので、和食のチョイスからの紹介です。

 ご覧の通り、ちょっと微妙な感じですが、見た目通り可もなく不可もなく味も普通でした。和食が好きで、更に肉よりも野菜が好きという方は良いかもしれません。

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機内食(洋食)

 次にこちらは洋食です。ハンバーグに野菜のソテーがメインでしたが、今回の当たりはこちらの洋食だと思いました。もちろん配られた時は温かかったですし、ハンバーグも味がしっかりしていてとても美味しかったです。チャイルドミール(2~5才まで)を事前に頼んでいないお子様等は、こちらの洋食の方が子供は喜ぶと思います。

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ドリンクメニュー

 こちらはドリンクメニューです。アルコール類は、ビールやワイン、ウイスキーなどのスピリッツ類もあります。珍しいところでは、台湾産の新しいビールである「Buckskin」が飲めます。

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 食べ終わってしばらくすると、すでに飛行機は沖縄上空で、台湾へはもうすぐです。台湾に近づくにつれて、南国っぽい雲が多くなってきます。本日の台北の天気は曇りだということでした。

復路(台北松山空港羽田空港

 続いて帰国便の紹介をします。帰国便の便名ですが、エバー航空BR192便で、松山空港発7時40分~羽田空港着11:45分という早朝便です。松山~羽田線は午後の便もありますが、座席が取れなかったため仕方なく早朝便にしました。この時間の飛行機に乗るということは、恐らくホテルの朝食を食べる時間はないと思われますので、その場合にはホテルのフロントで朝食ボックス等を頼んだ方が良いと思います。

 我が家も、宿泊していたシャーウッド台北ホテルで朝食ボックスを用意してもらい、ホテルを6時に出ましたが、5分ほどで空港に着いてしまいましたが、やはりせわしないので、空いているのならば午後便の方がおすすめです。

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エバー航空(BR192便)

 帰りの飛行機も行きと同じエアバスの330-300です。ちなみに羽田~松山線は、午前便も午後便も全て同じ機材なので、新しい飛行機に乗ることができます。

 もし成田線に乗る場合は、到着地は全て桃園国際空港になりますので、松山空港を利用したいのであれば羽田線を利用するしかありません。ちなみに成田線では、今年(2019年の8月)のフライトを調べましたが、エアバスの321-200とボーイングの777-300ER及び’787-9ですので、やはり新しい機材に当たる可能性が高いです。特に787-9は、昨年の10月と今年の5月に導入されたばかりの新造機です。また成田線にもサンリオジェットは飛んでいません。
 

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 松山空港を飛び立つとあっという間に海に抜けます。写真は基隆付近の海岸です。ここから日本の国境まではすぐなので、日本と台湾がいかに近いか分かります。

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 すぐに沖縄県宮古島上空まで来ました。南国っぽい雲ですね。しばらく沖縄の離島には行っていないので、こういう海を見ると行きたくなります。

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機内食(アレルギーフリー)

 こちらは、卵や牛乳を使っていない中華式ベジタリアンミールです。アレルギーを持ったお子様がいる場合には、エバー航空のホームページの機内特別食から選び、事前に予約しておくことをお勧めします。チャイルドミールはアレルギーフリーではないので、ベジタリアンミールや宗教食・病理食から、それぞれのアレルギー除去に適した食事を事前予約します。

 今回の中華式ベジタリアンミールは、肉類、ネギ類、ニンニク類、卵、乳製品およびアルコール性調味料を使用していない食事です。

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機内食(カレー)

 帰りの機内食は、行きと同じ和食か洋食かの選択でしたが、和食はなぜかカレーでした。次の写真をご覧頂ければ分かりますが、和食と洋食との違いはごはんにかかっている具材が違うだけです。こちらのカレーは肉が多過ぎますが、子供でも辛くないカレーなので普通に美味しいです。

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機内食(洋食)

 こちらが洋食です。和食とは違い、ごはんにシーフードのシチューにようなものがかかっています。今回はこちらの洋食の方が美味しかったです。私の好みでは、行きも帰りも洋食の方が当たりでした。

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 ごはんを食べ終わった頃には、飛行機は九州の上空でした。写真は宮崎県の海岸上空です。

 エバー航空は、今回初めて利用しましたが、評価が高いエアラインだけあって満足度が非常に高かったです。どうしても安いチケットで行きたい場合は別ですが、LCCとそんなに値段が変わらないのであれば、エバー航空を選択した方が良いと思います。

 LCCは安さが売りですが、支払手数料や預入手荷物にも料金がかかりますし機内食も有料です。それら全ての料金込みで大手航空会社と比較するべきです。特に予約が直前になってしまった場合には(今回の私の場合には2か月以上前でしたが)、大手航空会社の方が安い場合が多いです。

 ちなみに本日現在の8月の台北線のチケット料金を調べると、スクートやタイガーエアなどのLCCが11~12万円台(大人2名・子供3人で検索しています)、大手航空会社では、キャセイパシフィック航空が15万円台、エバー航空は16万円台からでした。LCCの場合、上記料金に家族5人の場合でプラス3~4万円追加されるので、大手航空会社とあまり料金差はないことになります。

 これから夏の旅行の予約をする方は、下記のスカイスキャナーで料金をチェックして、安いタイミングで予約するのがベターです。料金は毎日変動します。安くなる場合もあれば高くなる場合もあります。急に安くなる場合もあれば、高くなってそれ以上安くなることはない場合もあるので難しいのですが・・

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2018年台北旅行⑩飛行機の予約編

台北までの飛行機選びに失敗する

 まず結論から申し上げますと、2018年の夏の台北旅行は飛行機選びに失敗しました。2017年はGW明けにバニラエアで予約して、大人2名・子供3名の家族5人の総額131,320円でした。これには、諸税・座席指定料・預入荷物料・支払手数料などが全て込みとなっていました。

 2018年も昨年同様に、意外と良かったバニラエアで行くつもりでしたが、これまた昨年同様にGW明けに予約すれば大丈夫と高を括っていました。しかし、LCCは皆様ご存じの通り、ほぼ毎日料金が変動します。これま出発日までの長さと実際の予約人数により、日々調整されているからです。これを甘く見ていた私は、GW前から料金はチェックしていたのですが、昨年とほぼ同じ料金で推移していたため(実際には昨年よりも安い料金で推移していました)、予約はGW明けで十分だろうと考えました。また、仕事の状況で夏休みの予定が確定しないこともあって、GW明けもなかなか予約できませんでした。

 そんなこんなで5月中旬になって飛行機の料金をチェックすると、当初の料金から大幅に金額が上がっていました。昨年はバニラエアが一番安かったのですが、今年は違いました。以前のブログでも触れたのですが、我が家の航空会社の選び方として、まず重視するのは信頼性です。ではなぜバニラエアはLCCなのに選んでいるかというと、バニラエアがANAの子会社だからです。また日系エアラインなので、確固とした理由はありませんが、何となく信頼できるような気がするからです。

 今回は一番安い航空機は「タイガーエア台湾」というLCCでした。タイガーエアといえば、以前はシンガポールを拠点とするLCCでしたが、チャイナエアラインと組むことでタイガーエア台湾というLCCを立ち上げました。その後、本家のタイガーエアがシンガポール航空の子会社であるスクートに吸収され、現在では台湾が本拠地になっています。

 さて、今回のように一番安い飛行機が海外のLCCだった場合の我が家の判断は「NG」です。現在、世界中でLCCは飛んでおり、事故も少ないことから、恐らくタイガーエア台湾も問題ないとは思うのですが、それでも実際に海外のLCCの事故が目立つのも事実です。例えば、エアアジアも墜落事故を起こしていますし、インドネシアLCCであるライオンエアも昨年事故を起こしました。

 このあたりの航空機事情に興味がある方は、下記のブログに詳しいので、ぜひご参考にしてみてください。世界中の航空会社の安全度が一覧になっています。

 基本的にLCCは、大手航空会社に比べてサービスや機材面で評価が落ちるので、我が家では積極的に乗ることはしませんが、それでも安いことも確かなので、LCCと大手航空会社との料金を比較検討し、LCCの方がかなり安いのであれば、日系のLCCに限り乗ることにするというのが、我が家の方針なのです。

航空機選びで迷う

 さて実際に飛行機を選ぶ時には、まずスカイスキャナーでチェックします。知らない方のために補足説明をさせて頂きますと、スカイスキャナーとはWeb上で、目的地までの航空機を旅行会社別に一括で検索できるサービスで、様々な航空会社の現在の料金が分かります。

 ただし、航空料金は「生もの」なので、毎日需要と供給で料金が変わります。希望の航空会社や時間帯の最も安い料金を狙うならば、毎日このスカイスキャナーをチェックして、大体の料金の傾向をつかみ、あとはタイミングでチケットを入手するのが、最もコスパに優れた方法だと思われます。もしご興味がある方は、下記バナーよりご覧になって下さい。

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 それでは、実際の画面を見ながら、どの航空会社のチケットにしたのか説明したいと思います。なお、この検索画面は今年のものですが、昨年と同じ状況なのでこちらを使っています。

 まずはスカイスキャナーで、行先(今回は台北)と行きと帰りの日付、合計人数(我が家の場合には大人2名と子供3名)を入力して検索し、安い順にソートすると次の画面が出てきます。 

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  前述の通り、最も安い航空会社はタイガーエア台湾でした。最も安い料金では、羽田発が5:25なので、電車の場合には終電で行って、空港で仮眠することになるでしょうか。我が家は車なので深夜に出れば間に合いますが、その場合、帰りも成田ではなく羽田に帰ってこないと車を羽田に置きっぱなしにすることになり面倒です。

 羽田発・羽田着の場合、上から2番目のフライトですが、値段は111,871円です。もちろん5人の合計ですが、LCCの場合、ここに各種手数料がかかってくるため、我が家のように座席指定や預入荷物を追加すると、約4万円ほどの追加料金が発生することを考慮せねばなりません。従って、このタイガーエア台湾で行く場合には、約14万円ほどだと予想されます。しかし、我が家の基準ではタイガーエア台湾は使わないので、これは却下です。

 次に料金順で出てくるのがピーチエアラインです。こちらはANAの子会社である日系のLCCで我が家の基準も満たしています。また羽田発が早朝、羽田着が深夜のため、車で空港まで行けば、現地滞在時間が長いというメリットもあります。

 画面では料金は5人で137,289円ですが、やはりここにプラス4万円ほど追加料金がかかることを覚悟せねばなりません。

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 実は私はピーチエアラインは利用したことがないのですが、航空機も古いということもなく、比較的良いという口コミが多いと思います。ただしLCCなので、台風などで欠航した場合には、払い戻しをするか空席のある次回以降のフライトに変更するかの選択しかありません。

 仮に夏休み期間中に行くため、運悪く台風が首都圏を直撃し、フライトが欠航した場合、すでに台北でのホテルは予約しているため、何としても行きたいのが心情です。その場合、払い戻しをして他の航空会社を予約するか、次便以降のフライトに振り替えるかの2択になります。

 ただし夏休み期間中に急に座席が空く可能性は低く、LCCで別便や振り替え便を手配するのは容易ではありません。しかし、大手航空会社で急遽予約するとなると莫大な費用がかかります。

 このように、問題なく出発できればLCCは安く行けるというメリットがありますが、万が一の場合のリスクがあることも承知の上で利用せねばなりません。ちなみに、我が家はLCCには何回か乗ったことがありますが、一度も天候等で欠航したことはないので、そんなに心配する必要もないのかもしれません。

 それでは、ピーチエアライン以降の値段順の航空会社を調べてみましょう。

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  次に出てくるのは、我が家の本命(だった)バニラエアです。もちろん日系のLCCで、時間帯も悪くありません。成田が遠い方は少々時間がかかりますが、家族5人で160,770円(プラス諸経費)は魅力です。昨年に比べて予約するのが遅くなってしまったため料金は上がりましたが、それでも安いです。

 この時点では、羽田に車で行けば良いので、早朝出発で深夜帰りのピーチエアラインにしようと考えていましたが、ふとバニラエアの下を見ると台湾の大手航空会社であるエバー航空が出ています。時間帯も悪くなく料金は177,099円です。

 単純に料金だけ比べてしまうと、ピーチエアラインは137,289円で、エバー航空よりも安いですが、LCCの落とし穴としてここに支払手数料や預入荷物料金、座席指定料金もかかってくるため、実際にはプラス3~4万円ほどかかります。そう考えると、LCCであるピーチエアラインと大手航空会社であるエバー航空との料金差はほとんどないことが分かります。

 エバー航空は大手航空会社なので、支払手数料や座席指定料金もなく、預入荷物も一人30kgまで無料です。更に機内食やエンターテインメントも充実しています。何よりエバー航空は世界で最も安全とされる評価のとても高い航空会社なのです。またLCCは子供料金などはありませんが、大手航空会社は大人料金よりも安く設定している子供料金があります。

 料金が変わらなければ、皆様ならどちらを選択しますか?我が家の判断はエバー航空でした。

エバー航空に決める

 結局、LCCがお得になるのは、ハイシーズンであれば、かなり前から予定が確定していて飛行機のチケットを購入できる場合だということが分かります。逆にローシーズンであればLCCの方がかなりお得だと思います。

 ちなみにエバー航空以降の航空会社もチェックしてみます。

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 エバー航空の下には、やはり同じ台湾の大手航空会社であるチャイナエアラインが出てきました。しかし、同じ大手航空会社とは言え、エバー航空チャイナエアラインでは信頼度が違います。私のイメージでは、チャイナエアラインは事故が多いという印象があります。当然、我が家の基準ではNGです。

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 その下にはエバー航空の別の便が出てきます。エバー航空チャイナエアラインJALANAの良いところは、台北郊外の桃園国際空港以外に、台北の市内にある松山空港に就航していることです。上記のフライトで「TPE」は桃園国際空港、「TSA」は松山空港を表します。

 桃園国際空港から台北市内までは電車やバスで30~60分です。松山空港台北の市内にあるので、例えば圓山大飯店(台北グランドホテル)まではタクシーで15分、シャーウッド台北までは同じくタクシーで5分ほどです。またMRTの駅にも直結しているので、台北駅や中山駅も簡単に行けます。 例えば、往復とも羽田空港松山空港を選択すれば、かなり便利なのは間違いありません。

 取り合えず、更にその先も見ておきます。

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 次に出てきたのはJALです。桃園国際空港と松山空港ともに就航していますが、料金は20万円を超えています。これでは余りにも高く、我が家では予算オーバーです。

 よく日本語が通じるから日系の大手航空会社を選ぶ方がおられますが、台湾に行く場合には、そんなに心配する必要はないと思います。思っている以上に日本語は通じると思います。海外の航空会社でも日本線には必ず日本語が話せるCAさんが一人はいますし、比較的大きなホテルでも日本語が話せるスタッフは一人はいます。

 ちなみにANAはこれ以上の値段でした。この値段を出すなら、台北ではなく東南アジアに行けてしまう料金です。

 ここまで調べた上でエバー航空の羽田~松山便に狙いを定め、毎日スカイスキャナーでチェックしながら相場をつかみ、ストンと値段が落ちた時を狙ってチケットを予約しました。旅程と料金は以下の通りです。

■フライトスケジュール
BR:エバー航空0189便/エコノミークラス
10:50 羽田 [HND] 発 13:30 台北(松山) [TSA] 着
BR:エバー航空0192便/エコノミークラス
07:40 台北(松山) [TSA] 発 11:45 羽田 [HND] 着

■航空券代金
航空運賃
 大人 27,300円 × 2人 54,600円
 子供 19,800円 × 3人 59,400円
燃油サーチャージ
 大人 5,600円 × 2人 11,200円
 子供 5,600円 × 3人 16,800円
税金等
 大人 4,520円 × 2人 9,040円
 子供 3,230円 × 3人 9,690円

 合計 160,730円

 この値段で予約できたことは本当に運が良かったです。LCCにしていたら、恐らくもっと高い料金になっていたはずです。初めからLCCの自社ホームページでチケットを探していたら、エバー航空にすることはなかったでしょう。やはり、航空会社を一括検索できるスカイスキャナーに感謝です。

エバー航空おすすめポイント

 さて、今回の台北旅行ではエバー航空を利用することになったのですが、エバー航空は、小さなお子様連れにはおすすめのポイントがあります。

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 それは、このサンリオジェットです。エバー航空ではサンリオで提携して、サンリオのキャラクターがデザインされた飛行機を運行しており、運よくこれに当たれば、飛行機の内装もサンリオ一色、機内食もサンリオ一色という子供(と一部大人も)が大喜びする飛行機があるのです。

 我が家は今回の旅行ではサンリオジェットに当たることはありませんでしたが、現在どの路線で就航しているのかは、エバー航空のホームページで確認できます。

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 こちらは本日現在(2019年6月3日)の就航状況です。日本線であれば、沖縄・大阪・札幌の一部路線で飛んでいるようです。

 さて次回のブログでは、実際にエバー航空に搭乗した様子をお伝えしますので、よろしければ是非ご覧ください。

 

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