子供三人家族の海外&国内旅行!

子連れ海外・国内旅行、特に子供が多い方の参考になればと思います。

2018年台北旅行④シャーウッド台北~部屋編その2


シャーウッド台北エグゼクティブルームのバスルーム

 今回のブログでは、シャーウッド台北エグゼクティブルームのアメニティやバスルームのご紹介をさせて頂きたいと思います。部屋全体の様子などは前回の下記のブログに詳細を書いていますので、宜しければ御覧ください。

 

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シャワールーム

 いきなりシャワールームからです。今回はエグゼクティブルーム3人利用のため、バスタオルは3人分しか置いていませんが、使ってしまっても電話でお願いすれば新しいバスタオルを持ってきてくれるので問題ありません。また、ご覧の通り、バスローブも大人の人数分ありました。

 観光等に行くときに使用済みのタオルやバスローブをまとめてバスタブに入れておけば、新しいものに代えてくれます。

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シャワールーム

 バスタブの他に専用のシャワールームがあります。私はほとんどこのシャワールームで済ませました。水圧はやや低めですが、使っているうちに水になるようなことはありませんでした。

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トイレ

 シャワールームの隣にトイレがあり、嬉しいことにシャワートイレ付です。構造上の問題なのでしょうが、トイレットペーパーフォルダーの位置が洗面台の下にあり、子供によっては届かないかもしれません。

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洗面台

 洗面台は1台ですが、広々と使えます。フェイスタオルやミニタオル、引き出しの中にはドライヤーがありました。引き出しの下にちょっとだけトイレットペーパーが見えますが、この通りトイレから少し遠い位置にあります。

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アメニティ

 シャンプーやリンスはシャーウッドホテルオリジナルのものでした。その右の青いものはバスソルトです。ゆっくりタスタブに浸かりたい方は良いかもしれません。

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アメニティ

 ボディローションや歯ブラシ等、アメニティは一通り揃っているので困ることはないと思います。ただし全て子供用なので、子供の歯ブラシ等は持参した方が良いと思います。

その他の部屋のアメニティ等

 

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冷蔵庫

 こちらは冷蔵庫です。冷蔵庫の中には何もドリンク類は入っていませんが、エグゼクティブルームはラウンジの利用が無料なので、のどが渇けばラウンジに行って何か飲むか、ラウンジから何か持って帰ってきて冷蔵に入れていました。

 氷が欲しい場合は、各階に製氷マシンがあるので、冷蔵庫の容器を使って、自分で持ってくることになります。

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デスクの上のスマホ

 前回のブログでも気になった方がおられたかもしれませんが、部屋のデスクの上にはスマホが一台置いてあり、これは滞在中、宿泊者が自由に使えるものです。部屋の中で日本に国際電話をかけても良いし、観光に持って行っても構いません。ただし、次の宿泊客も使うので、個人情報の取り扱いには要注意です。

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グラス・カップなど

 引き出しの中にある食器類です。お茶や紅茶は使えば毎日補充されます。使った食器もデスクの上などの置いておけば新しいものに代えてくれます。

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クローゼット

 クローゼットの中には、セーフティボックスやスリッパ、靴磨きの道具等があります。パスポートや余分なお金、使わない貴重品などは、セーフティボックスの中に入れて置いた方が良いと思います。

 

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ベランダ

 こちらがベランダです。御覧のように目の前に、銀行のビルがあります。小さいベランダで見晴らしも良くありませんが、このようなベランダでもあった方が解放感がありますし、ちょっとした洗濯物なら干しておくこともできます。

 これでシャーウッド台北のエグゼクティブルームの部屋の紹介は終わりです。次回からは、ラウンジの様子、朝食の内容、プールの詳細について、随時アップしていきますので、宜しければ是非ご覧ください。

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2018年台北旅行③シャーウッド台北~部屋編

シャーウッド台北エグゼクティブトリプルルーム

 それでは早速シャーウッド台北のエグゼクティブトリプルルームをご紹介致します。今回のプランでは無料アップグレードで、デラックストリプルルームがエグゼクティブトリプルルームにアップグレードされています。

 宿泊階は高層階の15階でベランダ付ということで期待していましたが、ホテルの構造上、エグゼクティブルームはホテルを正面からみて、右と左の側面にあります。前回のホテルでシャーウッド台北はオフィス街でビルに囲まれていると書きましたが、ということは・・そうなんです。エグゼクティブルームは真正面が、隣のビルなのです。

 左右を見れば景色が見えますが、部屋の中だと隣のビルしか見えません。その代わり小さいながらベランダがあるのです。我が家はベランダが必須条件なので、見晴らしは悪くても息苦しさのないエグゼクティブルームで正解だったと思います。

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部屋から見た風景

 こちらはベランダから大通りのオフィス街をみた風景です。御覧の通り、部屋の目の前には隣の銀行のビルがありますが、左右を見ればそこそこ景色を楽しめます。

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部屋から見た景色②

 こちらは部屋から、大通りとは反対側を見た景色です。このように大通りを一本入ると、下町という感じの風景になります。住宅なのですが、その1階はお店になっていることがあり、ホテル裏のこの路地にもお洒落な洋菓子店があったりします。

エグゼクティブルームの設備など 

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エグゼクティブルームのベッド

  エグゼクティブルームには基本的にベッドが2台ありますが、デラックスルームと異なることは、ベッドのサイズが両方ともダブルベッドサイズだということです。2人で利用しても4人で利用しても、「ベッド2台」は変わりません。

 つまり、我が家のような5人家族の場合、「大人2人・子供2人・添い寝1人」だとこのダブルベッドが2台で、1台に2人ずつ寝て、添い寝の子供もどちらかのベッドに寝ることになります。しかし、「大人2人・子供1人・添い寝2人」で予約した場合には、大人2人はそれぞれダブルベッドを利用、子供一人はエキストラベッドを利用、添い寝の子供は適当に寝て下さい、となるので「大人2人・子供1人・添い寝2人」で予約した方が、ダブルベッド2台+エキストラベッドなので、広々と寝れるのです。

 ちょっと変な感じですが、実際に我が家も「エグゼクティブルーム3人利用」というプランで予約でき、こちらの方が「エグゼクティブルーム4人利用」よりも安くて朝食も付いておりお得でした。詳しくは下記の私のブログをご覧ください。

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ダブルベッド2台+エキストラベッド1台

 一番奥に小さく見えるのがエキストラベッドです。ここに大き目の子供を寝かせて、小さめの子供とダブルベッド2台で寝れば、かなりゆったりとベッドが使えます。子供はエキストラベッドで寝るのが楽しいみたいで取り合いになります。

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ルーム前景

 ベッドの反対側にはテレビ・冷蔵庫が入っているファーニチャー・デスク等があります。このホテルの前に停まっていたのが圓山大飯店(台北グランドホテル)のジュニアスイートルームでしたが、そちらの部屋の広さが66平米で、このシャーウッド台北のエグゼクティブルームが56平米のため、比べてのそれほど狭さは感じませんでした。

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ポツンと置いてある水2本

 最初、「水2本だけか・・」と思いましたが、よく考えたらエグゼクティブルームは、ラウンジにいつでも何回でも行けるので、のどが渇けばラウンジに行って、水でもジュースでも貰ってくれば良いのです。ラウンジから飲み物を持ってくるのは、最初は気が引けましたが、みなさん普通に持って帰っているので、遠慮なく部屋に持って帰りました。

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デスクの上

 こちらは、デスクの上です。引き出しの中にはホテルの案内などが入っています。その中に名刺サイズのホテルのカードがあり、台北市内からタクシーに乗る場合にはこれを運転手に見せれば、話すことなくホテルまで連れて行ってくれます。アメニティについての詳細は次回のブログで。

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ソファーとテーブル

 以外に重かったこのソファですが、ベッドの横まで持っていけば、子供がベッドから落ちない用のベッドガードになります。

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部屋のベランダからの夜景①

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部屋のベランダからの夜景②

 こちらは部屋のベランダから見た夜景です。オフィス街なので、大通りの人通りは夜は減りますが、意外に裏道の人通りが結構あったので、裏通りに夜まで営業している飲食店等が多いことが分かります。実際、グーグルマップで見れば、ホテル周辺の裏通りには、多くのショップやレストランがあることが分かります。

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部屋のベランダからの夜景③

 ふと遠くを見てみると、煌々と輝く建物が。あれはもしかして、前の日まで宿泊していた圓山大飯店(台北グランドホテル)では!?

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部屋のベランダからの夜景④

 アップで撮ってみると確かに、非常に目立つ圓山大飯店(台北グランドホテル)でした。こちらから見えるということは、あちらからも見えたのでしょうか、シャーウッド台北周辺はビル街なので見つけるのは難しいでしょう。

 さて、次回のブログでは、シャーウッド台北のエグゼクティブルームのアメニティの詳細を書きますので、もし宜しければ御覧ください。

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2018年台北旅行②シャーウッド台北~施設編

圓山大飯店(台北グランドホテル)をチェックアウト

  昨年は、圓山大飯店(台北グランドホテル)に5泊しました。今年も同じホテルにしようと当初は思っていたのですが、2年連続で同じホテルなのはどうか?でも、圓山大飯店(台北グランドホテル)はコスパに優れ、我が家のような家族5人旅行には最高の条件を提示してくれる・・

 いろいろと悩んだ結果、今年の台北旅行は、圓山大飯店(台北グランドホテル)に4泊、新しいホテルとしてシャーウッド台北に2泊することにしました。ホテルを予約した時期や料金等については、下記の私のブログをご覧ください。

 今回の旅行では、先に圓山大飯店(台北グランドホテル)に4泊してからの移動となるため、シャーウッド台北まではタクシーで行くことにしました。圓山大飯店(台北グランドホテル)のプランで、レイトチェックアウトが14時まで無料でついており、シャーウッド台北のチェックインが15時からだったため、お昼過ぎまでゆっくりしてから移動しました。

 荷物をまとめてから圓山大飯店(台北グランドホテル)のチェックアウトを行い、そのまま入口のポーターさんに、タクシーでシャーウッド台北まで行きたいと言うと、待機しているタクシーを呼んでくれます。タクシーの運転手がトランクに荷物を詰め込んでくれ、先程のポーターさんが運転手に行先を告げてくれるので、自分で行先を言う必要はありません。

 台湾のタクシーは、我が家のような大人2名・子供3名の家族5人でも1台に乗れます。確かめてはいませんが、乗車人数のカウントは日本と同じなのではないでしょうか?従って、大人5人で1台のタクシーは不可だと思います。

シャーウッド台北に到着

 圓山大飯店(台北グランドホテル)からシャーウッド台北までは15分ぐらいです。圓山大飯店(台北グランドホテル)の部屋から見えた川を渡り、松山空港を通り過ぎてすぐです。料金は数百円だったと思います。台湾はタクシーが安いので、何度も言いますが、時間の節約と体力の温存のため、タクシーの利用をおすすめします。

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シャーウッド台北エントランス

 MRTの高架の下を通り、オフィス街に入るとシャーウッド台北に着きました。ホテルはオフィス街にあり、両隣は銀行のビル、大きな道を挟んで反対側も銀行、その他にも航空会社のオフィス等もありますが、道を1本入ると急に下町風情になったりと面白い立地です。

 ホテルのすぐそばには、コンビニやスーパーもあり、飲食店等のたくさんあるので、不便をすることはありません。しかし、今回はラウンジ付プランにしたので、コンビニで飲み物を調達するようなことはありませんでした。

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シャーウッド台北エントランス(夜)

 こちらは夜のシャーウッド台北のエントランスです。このように常に客待ちのタクシーがいますので、どこに行くにも便利です。ホテルの部屋に、シャーウッド台北の紹介カードがあり、これをタクシーの運転手に見せれば、台北のどこにいようと、中国語は話せなくても、ホテルまで乗せてきてくれます。

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シャーウッド台北ロビー

 シャーウッド台北に着くと、まずはポーターさんがタクシーから荷物を降ろしてくれて、フロントまで案内してくれます。荷物はそのまま預かってくれてチェックイン後に部屋まで持ってきてくれます。

 上の写真はホテルに入ってすぐのロビーです。大きなシャンデリアが迎えてくれます。写真は入って左を向いたところで、正面の階段を降りると朝食会場のレストラン、階段手前を右に曲がるとイタリアンのレストランになります。

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シャーウッド台北トスカーナイタリアンレストラン」

 こちらがシャーウッド台北の「トスカーナイタリアンレストラン」です。朝食はなく、ランチとディナーの営業となります。レストランの詳細はホテルのホームページから確認してください。日本語対応です。

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ロビー正面の刺繍の壁画

 ロビーの正面には、巨大な刺繍の壁画(?)と綺麗な花が飾ってあります。ここを左に行くとレストラン、右に行くとフロントです。

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シャーウッド台北フロント

 こちらがシャーウッド台北のフロントです。小さいですが、長蛇の列ということはありません。今回事前にメールで対応してくれたシャーウッド台北の日本人の方は男性でしたが、滞在中は一度もお会いしませんでした。

 当日のチェックインの時に対応してくれたのは若い女性でしたが、こちらが日本人だと分かると日本語で対応してくれました。この方は、胸章に英語・フランス語対応と書かれていましたが、日本語もできるなんて優秀な女性なのでしょうね。

 何の問題もなくチェックインができましたが、部屋の少し到着が早かったため、部屋の準備ができるまで、エグゼクティブ以上のルームカテゴリーの宿泊のみアクセスできるラウンジで少し待つことになりました。

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シャーウッド台北フリースペース

 フロントの横には、豪華で広々としたフリースペースがありました。ラウンジアクセルのできないカテゴリーの場合は、部屋の準備ができるまでこちらで待つようです。昼間は、比較的ソファが埋まっていることが多いのですが、夜がこのようにガラガラでした。

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シャーウッド台北ショップ

 フロントの奥には、1つだけショップがあり、置物とかが売っていましたが、高級そうで行きませんでした。

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エレベーターホール

 こちらがエレベーターホールです。エレベーターは全部で4基あります。そういえば、圓山大飯店(台北グランドホテル)では宿泊者数に対してエレベータが少ないので、混んでいる時は待つこともありましたが、こちらではそのようなことは一回もありませんでした。

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シャーウッド台北廊下

 部屋へと続く廊下です。さてさて、どのような部屋だったのでしょうか?今回、宿泊した部屋の詳細については、次回からのブログで掲載していきますので、よろしければご覧ください。

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