2018年台北旅行⑦シャーウッド台北~朝食編
シャーウッド台北の朝食会場
今回のブログでは、シャーウッド台北の朝食の様子をお伝えします。朝食を食べる場所は、地下1階の「B-oneブッフェレストラン」になります。以前のブログで、ホテルのロビーの様子をお伝えしましたが、ホテルの入口を入って左手奥に進み、階段を降りると「B-oneブッフェレストラン」に着きます。
シャーウッド台北では、朝食券等はないので、入口でルームナンバーを言うと、人数に合わせた席に案内してくれます。「B-oneブッフェレストラン」は地下にあるため、景色は良くないですが、煌びやかなイメージがあります。
こちらが朝食会場です。朝食会場は、入ってすぐに食べ物を取る場所があり、その奥に席がある構造です。ほとんどの席が4人掛けのため、家族5人の我が家は奥の大人数用の席に案内されました。
こちらは朝食レストランの一番奥の席です。比較的早い時間に行ったのでガラガラでした。我が家の朝食が終わる頃には少しずつ埋まっていきました。それでも台北の他のホテルに比べて、利用されているゲストは少ないように感じました。
ホテルを出れば食べるところはたくさんあるので、朝食付きプランにせずに外に食べに行く宿泊客も多いのでしょう。
では次からは具体的な朝食メニューのご紹介をさせて頂きます。
朝食メニューの数々
まずはワッフルとマフィンです。常に焼いている訳ではないので、焼き立てを食べられる訳ではありません。私は甘そうなので食べていませんが、子供は好きだと思います。
コーヒーとその前のポットが紅茶用のお湯です。コーヒーメーカーではないので、味は無難な味です。しかし、部屋に持ち帰って飲めるように、紙コップを置いてくれているところが好感度アップです!
紅茶の種類は比較的多いですが、その後ろのジュースは、グアバジュースかオレンジジュースの2択でした。先程のコーヒーカップに入れてジュースを部屋に持ち帰ることもできますが、我が家はラウンジ付で、いつでもラウンジに行けばジュースもコーヒーも(ビールも!)飲めるので持ち帰りませんでした。
チャーハンと焼きそば、点心等の中華系メニューです。また、お願いすればラーメンも作ってくれます。ラーメンといってもビーフンヌードルなので、さっぱりして美味しいです。
こちらは、揚げパンや漬物などの、中華粥に入れる具材です。現地の方も良く食べるお粥はお腹にやさしくお勧めです。日本のお粥とはちょっと違うところも新鮮です。
パンはどれも普通です。どちらかというと、左側のハード系のパンの方が個人的には好きでした。
フルーツコーナーの中では、個人的に好きなパッションフルーツがあるところがポイント高いです。子供たちはメロンが美味しいと言っていました。
サラダコーナーは、他のホテルに比べて種類が少ない気がしましたが、ビタミンC補給のため、食べておきましょう。
数が少なくなっていますが、ハムのコーナーです。特に右側のハムの人気が高く、補充されてもすぐになくなっていました。従業員が少なめなので、なかなか手が回らないようでした。
こちらは和食コーナーです。おそばに焼きおにぎり・巻き寿司・厚焼きたまご等がありました。こちらは欧米系の方に人気でした。日本食が懐かしい方はどうぞ。
さて、朝食の写真がここでちょうど半分なので、次回、洋食コーナーを中心に、盛り付け例や出発時間が早くて朝食が食べられない方用の朝食パックのご紹介をする予定です。もしよろしければまたご覧ください。
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2018年台北旅行⑥シャーウッド台北~ラウンジ編その2
シャーウッド台北ラウンジのハッピーアワー
前回に引き続き、シャーウッド台北のエグゼクティブ以上のルームカテゴリーがアクセス可のラウンジのご紹介をします。前回は、通常のラウンジの様子をお伝えしましたが、今回はハッピーアワー時のラウンジの様子をお伝えします。
通常時のラウンジは、お菓子やジュース、ビール等が楽しめますが、毎日17時から20時までのハッピーアワー時には、カクテルやブランデー、おつまみなども楽しめます。一部ホテルでは、ハッピーアワー時は子供入場不可のホテルもありますが、シャーウッド台北では、子供はお酒を飲まなければ(当たり前ですが)入場可です。
通常時は、いつも空いているラウンジですが、ハッピーアワー時はそこそこ混んでいます。それでも座れないということは一度もありませんでした。
通常時はお菓子の置いてあったテレビ下の台に、カクテルベースやウイスキー・ウォッカ等のリキュール類のコーナーができます。ロックで飲んでも良いし、冷蔵庫のジュースで割っても美味しいです。
コーヒーや紅茶のコーナーの場所には、赤ワインと白ワインが出されます。両方とも飲みましたが、飲みやすい無難なワインという印象です。
こちらは料理のコーナーです。奥から、リンゴのサラダ、各種ハム、空心菜の和え物です。空心菜の和え物の食感が大変美味しかったです。ハッピーアワーには、2日間連続で行きましたが、料理の内容は変わります。まずは1日目の料理をご紹介していきます。
こちらは、ジャガイモの皮にマッシュポテトを入れてチーズを被せて焼いたものです。この説明を見ただけでも、無難に美味しいということが分かるかと思います。
子供たちが大好きなポテトと唐揚げです。1日目の料理は以上ですが、これだけ食べれると、この後、ホテルの外に食べに行こうとは思わなくなるほど、お腹いっぱいになります。我が家は、結局このハッピーアワーの料理で、家族全員がお腹いっぱいになってしまい、シャーウッド台北滞在中は、ほとんど食費がかかりませんでした。
実際に盛り付けるとこんな感じになります。この時は、カンパリオレンジを作ってみました。飲み放題・食べ放題でかなり満足です。エグゼクティブルームにアップグレードされて、このラウンジサービスもついて、1泊約2万円です。もちろん家族5人で、1泊2万円です。日本では考えられない値段ですね。
ラウンジハッピーアワー2日目
ここからは、2日目のハッピーアワーのラウンジの様子です。これからご覧頂ければお分かりになると思いますが、料理の内容が全て変わります。我が家が2日間しか行っていないのでは、3日目にはまた1日目の内容に戻るのか、更に違うメニューに戻るのか分かりません。
安定の味、チャーハンです。2日目は前日に比べると、お腹にたまるものが多かったような気がします。
こちらは、鶏肉の唐揚げと野菜の煮物です。子供たちはイマイチと言っていましたが、私は美味しく食べました。
チーズとサンドウィッチです。ワイン好きなので、当然チーズも好きなのですが、このチーズが美味しくて、すぐになくなってしまいます。しかし、なくなるとすぐに新しいチーズを持ってきてくれるので、皆さん、遠慮なくどんどん食べていました。
最後はスモークサーモンです。この日は、子供たちはサンドウィッチとチャーハンでお腹いっぱいになり、大人は、スモークサーモンとチーズをおつまみにワインを楽しみました。こうして見ると、2日目の方が料理の内容が良かったように思います。
これでラウンジのハッピーアワー時のご紹介を終わりますが、いかがでしたでしょうか。今回は、我が家は楽天セールを利用して無料のアップグレードとラウンジサービス付きプランにしましたが、通常はデラックスルームからエグゼクティブルームにアップグレードすると、プラス2~3千円位だったと思います。
この値段をプラスすれば、広い部屋と上記のラウンジサービスを受けることができるので大変お得かと思います。もちろん、家族全員で2~3千円のプラス料金です。楽天では、シャーウッド台北のアップグレードサービスは、楽天セール以外でもよくやっているので、こまめにチェックをするのがポイントです。
私は8月旅行予定だったのですが、6月の楽天セールで予約しました。取り合えず、通常プランでエグゼクティブルームを押さえておき、楽天セール等で更にお得な条件が出たときに予約をし直す等のテクニックも必要です。再度書きますが、毎日毎日こまめにチェックがポイントです。これで家族全員が喜んでくれるなら、私は面倒くさいと思いませんし、値段をチェックするだけなら1分位でチェックできます。
ぜひより良い条件でシャーウッド台北に宿泊できるように挑戦してみてください。次回のブログでは、シャーウッド台北の朝食の様子をお伝えする予定ですので、宜しければ、またご覧ください。
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2018年台北旅行⑤シャーウッド台北~ラウンジ編
シャーウッド台北ラウンジサービス
今回と次回で、シャーウッド台北のラウンジの様子をお伝えします。今回は、普段のラウンジの様子、次回はカクテルサービス時のラウンジの様子を書きます。
シャーウッド台北では、エグゼクティブ以上のルームカテゴリーには、ラウンジサービスが付いています。今回は、我が家は大人2名・子供3名でエグゼクティブルームに宿泊したので、もちろん全員ラウンジサービスが付いています。
本当であれば、ラウンジサービスが付いていないデラックスルーム3人利用で宿泊する予定だったのですが、楽天セールでエグゼクティブルーム3人利用に無料でアップグレードされるプランで予約したのでラッキーでした。ホテル予約についての詳細は下記の私のブログをご覧ください。
我が家は、圓山大飯店(台北グランドホテル)に前泊していましたので、タクシーでシャーウッド台北に移動しました。チェックイン時間は15時からでしたが、若干早く着いてしまい、部屋の掃除がまだ終わっていないということで、先にラウンジで待つことができました。
シャーウッド台北のラウンジは5階にあります。ラウンジに入ると写真左上の受付があるので、そちらで部屋番号を言えば、パソコンでチェックしてくれてそのまま入れます。基本的にラウンジは空いているので、座れなかったことは一度もありません。
このラウンジの受付のお姉さんの一人の態度がビジネスライク過ぎて冷たいという口コミをネット上で多々見掛けましたが、「ああ、この人のことか」とすぐに分かりました。直接は嫌な思いをすることはないのですが、お客の見ていないところでの態度が、確かに冷たいです。
こちらは、受付の前にあるスペースで、テレビの前にお菓子が置いてあります。ラウンジには、テーブル席とソファ席があります。
テレビの前にあるお菓子です。このお菓子はいつラウンジに行ってもあります。スニッカーズやハリボー、ナッツなどがあります。子供には食べ放題で天国ですね。もちろん部屋に持って帰ってもOKです。
ラウンジは大きく2つの部屋に分かれており、こちらは受付から見て奥にあるスペースです。こちらの方が静かですが、ほとんど利用している人は見かけませんでした。前のスペースと同じくテレビがあり、その前にお菓子が置いてあります。
奥のラウンジスペースのテレビ前にあるお菓子等です。冷たいジュースが良ければ、冷蔵庫のコーナーに冷えたものがあります。静かにゆっくりラウンジで過ごしたい方は、奥のスペースがおすすめです。
ラウンジの飲み物コーナー
こちらは、ラウンジ内にある冷蔵庫です。御覧の通り、清涼飲料水だけではなく、ビールも常時置いてあります。カクテルサービスの時間になると、これにワインやブランデー等が加わります。
一番搾りの他に、バドワイザーやハイネケン、ギネスビールに、台湾産のビールもあります。特に2018年に新発売された台湾産のBUCKSKINビールは、日本人にも珍しいのではないでしょうか?
ビールが好きな方は、いつでもビールが飲めるラウンジサービス付きのルームカテゴリーにするとお得だと思います。台北市内でビールを買うと安くはないですからね。もちろん、ビールも部屋に持って帰ってから飲んでも構いません。
ジュース類は、水やコーラ、リンゴジュースにオレンジジュース、レッドブル等があります。個人的にレッドブルがあるのは嬉しいです。部屋の冷蔵庫は、デフォルトで何も入っていませんし、水も毎日人数分しか補充されないので、我が家はこちらで、毎日何度でも好きなジュースを部屋に持っていき飲んでいました。ということで、シャーウッド台北に宿泊している間は、街中のスーパーやコンビニで飲み物は全く買う必要はありませんでした。それだけで、かなり節約になります。
こちらは紅茶のコーナーです。用意されているティーパックはTWGです。写真にはぎりぎり写っていますが、左にはコーヒーマシンもあります。部屋にもインスタントコーヒーが補充されますが、やはりコーヒーマシンの方が美味しいです。
先程、ご紹介したラウンジのテレビ前にもお菓子はありましたが、こちらにはチョコレートとクッキーもあります。無駄にスペースが広いような気がすると思いますが、カクテルサービス時には、こちらが料理コーナーになります。
このチョコレートとクッキーはとても美味しかったです。数が少ないですが、なくなればすぐに補充されます。これだけお菓子があれば、子供たちは大満足です。いつでもラウンジに行けば、自由にお菓子とジュースを好きなだけ食べれるのですから。
次回は、ラウンジのカクテルサービス時の様子をお伝えしますので、宜しければ是非ご覧ください。
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