2019年クアラルンンプール旅行⑦パークロイヤルサービスドスイーツ施設編その3
朝になったパークロイヤルサービスドスイーツ
前回までのブログで、パークロイヤルサービスドスイーツの設備やアメニティをご紹介しましたが、昼間の様子が知りたいというリクエストを頂戴したので、明るい時の部屋などを掲載したいと思います。
これから掲載する内容は、前回までの夜のパークロイヤルサービスドスイーツの写真とほぼ内容は同じなので、ご興味のない方もおられるかもしれませんが是非ご覧ください。
こちらはパークロイヤルサービスドスイーツのフロントです。あまり広くなく、スタッフも2~3人ですが、みなさんとても親切です。日本語対応のスタッフはいませんが、一生懸命こちらの下手な英語を聞いてくれます。滞在中一回も混んでいるというようなことはありませんでした。
こちらはパークロイヤルサービスドスイーツの出入口です。ちょうどタクシーが停まっていますが、グラブを手配した時も、ここまで来てくれます。客待ちのタクシーもいつも道路側に停まっていますが、この場合、メータータクシーでなければ自分で値段交渉する必要があります。グラブを使えるなら、交渉もボられる心配もないので、選択肢はグラブ一択で良いと思います。グラブについては下記のブログをご参照ください。
出入口を出てすぐ右に灰皿があります。館内は禁煙なので、おタバコを吸われる方はこちらまで。たまにプールでタバコを吸っている中国人もいましたが、怒られていました。
こちらも出たところにあった電動の乗り物です。スマホがあれば、街中で使えるようですが、システムが良く分からなかったので使っていません。交通事情が良くなく危ないので、これを乗りこなす自信がありません。
パークロイヤルサービスドスイーツの前にはいくつかのお店があります。24時間営業のレストランもありますが、子連れということもあって衛生面が心配だったので行っていません。デパートのフードコートが清潔で安心ですし、ゆっくり歩いて10分ほどで、一番近いデパートのパビリオンまで行けるので食事面で不便はしないと思います。
こちらはパークロイヤルサービスドスイーツから、アロー通り・ブキッビンタン駅方面を見たところです。この一角は昔から変わっていない地区のようで、夜一人で歩いたら怖そうな地区です。この道の右側は、パブやバーが多い地区なので、夜はうるさいです。
入口からパークロイヤルサービスドスイーツを見上げてみます。こう見ると、かなり高層の建物のようですが、クアラルンプールにはこのような高層の建物がたくさんあります。こちらは30階建てなので、我が家が宿泊しているのは、この一番上の方です。
部屋から見た眺めです。こちらはパークロイヤルサービスドスイーツ裏のパブやバーの地区に立つお隣のラマダホテルです。こう見ると、昔ながらの街並みと現代的な建物が混在しているのが分かります。
昨夜、花火が上がっていたブキッビンタン駅方面です。パークロイヤルサービスドスイーツからアロー通りやブキッビンタン駅方面に行くときは、この街中を通るのが近道です。ご覧の通り、昔ながらの街並みなので、女性の夜の一人歩きは少し不安かもしれません。私も何回か歩きましたが、見かけほど危なくはないようです。歩いている人もかなりたくさんいますので。
朝になったリビングルームです。少し印象が変わるかもしれません。先程、ホテルの裏手にパブやバーが多くうるさいと書きましたが、部屋が高層階だったので、全く気になりませんでした。
こちらはテレビです。日本の番組はNHKのみ映ります。画質は日本にいる時よりも少し落ちるぐらいです。
上のテレビの写真の後ろに少し見えていた、3番目のベッドルームです。2ベッドルームの場合、こちらの部屋はデスクと椅子がおいてあるワーキングスペースみたいになっています。大き目のダブルベッドが置いてあるので、我が家のような家族5人の宿泊では重宝します。
入口を入ってすぐの場所にあるダイニングテーブルです。ルームサービスなどを頼んだときは便利です。部屋で本格的に食べることはしなかったので、あまり使いませんでした。
二つ目のベッドルームです。シングルベッドが2台置いてありますが、大きめのシングルベッドなので、二つ繋げれば3人で寝ることも可能だと思います。
こちらの部屋には小さなデスクがあります。なお、パークロイヤルサービスドスイーツは、全ての部屋でバルコニーはないので、外に出ることはできません。バルコニー好きな我が家にとって、ここだけがマイナスです。
マスターベッドルームです。クイーンサイズのベッドが1台ありますが、かなり大き目なので、3人で寝ることも可能です。夜はこのテレビの裏の窓からKLタワーのライトアップが見えます。
こちらはそのクイーンサイズのベッドです。小さい子供2人と親で寝れば、3人でもかなり余裕があります。ベッドが高めなので、子供が落ちる心配があり、クッションを下に敷いて寝ました。
窓の外にKLタワーが見えます。ガラス張りのスカイボックスも見えます。後日、KLタワーのスカイボックスに行ったのですが、パークロイヤルサービスドスイーツもしっかり見えました。
こちらは、マスターベッドルームのバスルームです。バスタブがついているのは、こちらのマスターベッドルームのみです。もう一つのバスルームはシャワーのみですが、それでもシャワーとトイレは部屋に2つずつあるのは便利です。
リビングルームのカーテンを全開にしてみました。外から丸見えのような気もしますが、意外と見えないのかもしれません。逆に夜は丸見えだと思います。
遠くにKLタワーが見えます。KLタワーまでは車で10分かからない距離です。この辺りは、オフィスやマンションが建ち並んでいます。下を見ると昔ながらの家もあります。ANAのオフィスもすぐ近くにあります。
こちらはご参考までに、パークロイヤルサービスドスイーツのホームページに掲載してある、2ベッドルームの見取図です。3ベッドルームとの違いは、右下の部屋にベッドがあるかないかです。また2ベッドルームには、2ベッドルームスイーツと2ベッドルームプレミアの2つのカテゴリーがあります。我が家は「プレミア」で予約しましたが、スイーツとプレミアの違いは、階層の高低だと思われます。
このフロアーの見取図です。左右両端が2ベッドルームだと思われます。向かって右端の部屋に宿泊しましたが、こちらであればKLタワーが見えますが、それ以外はビルです。向かって左端の部屋であれば、恐らくツインタワーが少しだけ見え、ブキッビンタン方面が見渡せるはずなので、どちらかと言えば左端の部屋の方が景色が綺麗だと思います。
これでパークロイヤルサービスドスイーツの施設のご紹介は終わりです。次回からは朝食やプールの様子を掲載していきますので、よろしければ是非ご覧ください。
↓↓ 地道にチェックすることが安いチケットをゲットする近道です! ↓↓