2019年クアラルンンプール旅行⑨パークロイヤルサービスドスイーツ朝食編その2
その後のパークロイヤルサービスドスイーツの朝食
前回のブログでは、パークロイヤルサービスドスイーツクアラルンプールの朝食の様子をご紹介しましたが、今回のブログでは、その後の少しずつ変わっていく朝食のメニューの中で、変わったものだけをご紹介していきます。
パークロイヤルサービスドスイーツの朝食は、毎日少しずつ変わりますが、大体3種類ずつほど変わっていきます。我が家は6泊したのですが、少しでもメニューが変わってくれれば飽きずに楽しめます。
それでは早速見てみましょう!
こちらはビーフンの炒め物です。見た目通りに美味しかったです。味付けは少し辛めですが、子供でも食べられる辛さでした。
こちらは鶏肉ときのこの炒め物です。味付けは薄めで、お肉はササミなのでヘルシーです。
これはよく外国で見かける、大豆のスープです。トマト味のスープで「体に良い」という感じです。
見かけは同じ、でも中身は変わるお饅頭です。普通に肉まんのこともあれば、クリームまんの時もあります。食べてみてのお楽しみです。
この日の盛り付けは、こんな感じになりました。ビーフンの炒め物が乗ってますね。スクランブルエッグに見えるのは、失敗したオムレツです。
この日は、白いライスではなくチャーハンがありました。辛そうに見えますが、結構薄味なので、カレーをかけても美味しいです。
ジャーマンポテトみたいなものです。子供たちが喜んで食べていました。
こちらはチーズ春巻きです。これも子供が喜んで食べていました。こう見ると、この日は子供が喜ぶメニューが多かったですね。
この日の盛り付け例です。こうして写真を見返してみると、この日が一番良いメニューだったような気がします。このお皿に乗っているものは全て美味しかったです。
朝食会場のレストランは、奥の壁側の落ち着いた席と、こちらのメニューに近いけれど、人通りが多い席があります。ゆっくり食べたいのならば奥の席の方が良いです。
フルーツコーナーの内容も、少しずつ変わります。南国の割にフルーツがあまり美味しくないのが、このレストランの難点でしょうか。オレンジ色のパパイヤだけは、まずまずな味でした。
こちらのパンのコーナーも少しずつ内容が変わります。私はクロワッサンかデニッシュが好きでした。
こちらもパンのコーナーです。このまま食べても良いですし、トースターで温めることもできます。
宿泊3日目あたりから出てきたパンケーキです。私は食べませんでしたが、子供が食べたところによると、パサパサだったそうです。
鶏肉のハムを焼いたようなもの。なぜパンの上に乗っているのか、パンごと取るのか、ハムだけ取るのか最後まで不明でした。
きのこと野菜の炒め物です。薄味ですが、とても美味しかったです。海外では野菜不足になるので、このようなメニューを進んで食べていました。
じゃがいもを茹でただけのもの。お好みの調味料をかけてどうぞ。日本ではあまり見ないじゃがいもの提供の仕方ですね。
東南アジア名物のミーゴレン(焼きそば)です。見た目からして美味しそうですが、見た目通り美味しかったです。
この日の盛り付け例です。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、必ずチーズが乗っています。それだけチーズが美味しかったということです。
以上でパークロイヤルサービスドスイーツの朝食についてのブログを終わります。次回からは、プールの様子やホテル近隣のデパートやフードコートの様子をお伝えしていく予定ですので、よろしければ是非ご覧ください。
↓↓ 地道にチェックすることが安いチケットをゲットする近道です! ↓↓