2017年台北旅行⑦圓山大飯店(グランドホテル台北)朝食編
朝食レストラン会場は寒い!
圓山大飯店(グランドホテル台北)の朝食会場は、1階ロビーにあります。中央の大階段を挟んでフロントの反対側です。写真の入口に係の方がいるので、ここで朝食チケットを渡します。朝食が無料の子供がいる場合は、「あとは子供です」と言えば大丈夫ですが、特に何か言われたことはありません。
座席は、この入口を入ったすぐの所と、その奥の食べ物が並んでいる場所の更に奥にもあります。特に案内はされないので好きな場所に座って良いのですが、奥の部屋は冷房がかなり効いていて半袖では寒いです。また子供用の椅子が欲しい場合は、係の人に言えば持ってきてくれます。
こちらが朝食レストランの奥の会場です。左の真ん中の所を通ると、食べ物が並んでいる場所、更に奥が入口です。この写真の手前側の席は一番寒い席です。写真の奥の席は、食べ物をとる場所からは遠いのですが、比較的冷房が穏やかで静かなのでおすすめです。
入口で「ただいま食事中です」という札をくれるので、それを気に入った席の上に置いておくと、基本的には他の人は座りません。「基本的に」と書いたのは、「ただいま食事中」という札を置いていても、全く気にしないで座る人がいるということです。どこの国の人かというと・・容易に想像がつくと思うのでこれ以上は書きません。はっきりと「ここは私達の席です」と日本語でも良いので主張しましょう。
圓山大飯店(グランドホテル台北)の朝食メニューを全て紹介します
こちらはドリンクスタンドです。コーヒーは、EGROとMFで選べますが、個人的にはMFの方が美味しいと思います。
ドライフルーツとナッツコーナーです。マンゴーやパイナップルのドライフルーツが美味しいです。写真には写っていませんが、この左隣にチーズコーナーがあり、ブロックチーズ(メルキューブ)が美味しいのですが、すぐになくなります。
担仔麺をスタッフが作ってくれます。麺は普通のラーメンとビーフンとで選べます。(ちなみにこの翌年も圓山大飯店(グランドホテル台北)に行くことになるのですが、その時は平打ち麺が加わり3種類となっていました)このスタッフ、簡単な英語しか通じないのですが、英語が通じない者同士、以外と意思疎通が簡単にできるということが実感でき、何だか嬉しくなります。注文する時は、麺の種類を指さして指1本で「ワン、プリーズ」、二人分であれば指2本で「ツー、プリーズ」で十分に通じます。英語でペラペラしゃべると、かえって意思疎通ができません。もちろん、中国語は通じます。
混んでいる時は、基本的にはみんな並ぶことになります。「基本的に」と書いたのは、みんなが並んでいても、平気で横入りをする人がいるということです。どこの国の人かというと・・容易に想像がつくと思うのでこれ以上は書きません。しっかりと「並びなさい!」と日本語でも良いので主張しましょう!主張しないと、常識が異なる人には負けます。「無口が美徳」は日本だけ。私も海外に行った時は、かなりガンガン主張するようにしています。その方が以外と仲良くなれたりします。
圓山大飯店(グランドホテル台北)の朝食の和食コーナーは結構しっかりした和食です。納豆もおかめ納豆ですし、漬物も日本のものだと思われます。日本食が恋しくなった時でも満足するはずです。
まだまだ朝食メニューの途中ですが、1回の記事に全て盛り込むには写真が多過ぎるので、続きは次回でご紹介いたします。
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